2019.06.08 Saturday
お久しぶりの更新になってしまいすみません!
前回が昨年のクリスマスだったので半年ぶりになってしまいました・・。
理由としては、
1.認可園となって猛進の時期が終わり、特別なことが少なくなった(ネタがない)。
2.同、宣伝の必要がなくなった。
3.同、おふざけなことが書けなくなった 笑
4.同、真面目に書こうとすると頭がフリーズしてしまう 笑
そのようなかんじで半年開いてしまいましたが、今日は梅雨入り二日目でやることがない、昨日保育士さんに「リビエラ日記、楽しみにしてるんですけど」と言われた、そんなかんじで半年の沈黙を破り!おふざけしないように書いていきたいと思います!
■昨年真夏のスナップ
園庭はモコモコの西洋芝「リビエラ」ですが、他の部分は日本芝の高麗芝です。
なぜかと言うと、もうリビエラにはこりごりだからです 笑
そろそろリビエラの暴れん坊ぶりが発揮してくる時期なのですが、一雨降るたびに、「えっ」と思うほど伸びてるんです。
1週間ならまだ見れるくらいですが、2週間放っておくと草むら、牧草地、野原、そんなかんじになってきます。
1ヶ月たったらとんでもないことになってしまいそうです・・。
なので草払い機、芝刈り機などを駆使してなだめていきます 笑
だいたい芝刈り機が手動式なので芝が長く伸びてしまうと噛んでしまって前に進めません。
なので草払い機でざっくり刈る→芝刈り機で毛先を揃えるという順なのですが、それを毎週かかさずにやらなければならないので、「子どもたちがあそぶ園庭はリビエラで、他はかんべんしてください・・」というかんじとなったわけです。
ただ逆に西洋芝がモコる理由がわかってきましたね。
激しく伸びる→刈るとモコる→フカフカ。
仕方なくこまめに刈る→いつでもきれい。
大変な代わりにそういうことなんですね。
モコってるリビエラ。
他は高麗芝。
あと、外構費節約のために「全芝」なんですが、割といいかんじになっています☆
斜面の芝刈りも慣れました 笑
■昨年真冬のスナップ
今見ると、まだ「開拓」を感じる写真です 笑
この丸太を・・、
並べて外構費「フェンス」の代わりとしました。
■大型工作物「ウッドデッキ」その1
とにかくいろいろ広かったり大きかったり長かったりなので、自分でやってしまわなければなりません。
門柱やアプローチの階段なんかもそうでしたが、「お楽しみ半分、やらなければならない感半分」くらいのかんじでやっていました。
横浜の家で1/5くらいの大きさのを作ったことがあったのでなんとなく組み方は心得ていました。
まずはコンクリートブロックで基礎を。
ここで重要なのは何と言っても水平ですよね。
このブロックの上にウリンという固い木を置きます。
角材がウリンで板がイペという木です。
多分最強最硬コンビです 笑
横浜の家時代は「角材ヒノキ、板イペ」という組み合わせでいきました。
その時の模様がすでにこのブログに収められています 笑
お高い材料になりますが、業者さんに頼むことを考えると全然割安です。
しかも高級材でできるので、気合一発でやっちまったほうがいいですね◎
デッキ材通販リーベの特価を狙って発注、まとめてトラックで運んでもらいました。
確か横浜の家の時はトラックが路地まで入ってこれず、営業所止めになってしまって自分で取りに行った記憶が・・。
そういうエマージェンシーなことを考えても、クルマは積めるだけ積めないと、後々面倒なわけです。
しかし私は頻繁に積めるだけ積んでますが、ほとんどは必要ないかもしれません。
だって中古車の天井とかだいたいきれいですから・・。
過去の経験を生かしひらめいたアタクシ、スペーサーにダンボール!
さらに!
歩いた時のクッション性がほしいと考えて、横浜の家の時はゴム板を買ってきて板の下に敷きましたが、ゴム板が結構高い。
そこで!
シリコンコーキング!
ひらめくな〜 笑
コーキング一本200円はYEBISU一缶と同じくらいなのでガンガン使っていきます 笑
最高級材「イペ」は固いので、まずドリルでネジ穴を開けないとビスが入っていきません。
まずドリルを打ちこんでそれからネジを打っていきます(ちょっと面倒くさい)。
そして、南米アマゾン産最高級材「イペ」には注意事項があります!
「粉塵や煙などを吸わないように」。
やばい 笑
アマゾン産最高級材「イペ」ですが、ドリルやネジを打っていると怪しい黄色い煙が出てくるんです 笑
うっかり鼻に入るとむせかえるような、きつい香りのする煙です・・。
想像ですが、この煙はアマゾン原住民の儀式に使われていたと思うんですよね。
「エキゾチック感はんぱねえな」というかんじでした 笑
防腐剤をぬりぬりして完成です!
これで洗濯物が干せるようになりました。(ベランダがなかった 笑)
■その数日後
雪が降って・・、
雪が溶けました 笑
■フェンス
フェンスは業者さんに一回見積もってもらったらとんでもないプライスだったのですよ!
外周が長いのでしょうがない。
要所要所で個人で管理する限界を感じてきました。
なのでこうなったら「お楽しみ半分、やるしかねえ半分」の法則で 笑
外構のミッションを遂行するのにセメントは必需でしたが、セメントを使えるようになるとカチコチにできるので、出来ることが増えました☆
■託児所時代
昨年の託児所時代はいろいろと大変でした。
・1からスタートなのでとにかく宣伝をしなければならない。
・どれくらい来てくれるか想像がつかない。
・この先の不透明感。
なので、とりあえず、やるしかねえ 笑
チラシがないことには始まらないということで大量に作りました。
昨年の今頃はお預かりのない日にはポスティングに出ていました。
原付が大活躍しました☆
それと今の時代はインターネッツ。
「成田 託児所」の検索で出てくる広告も出していました。
それと読売新聞の記事と地域情報誌「はぐ」の記事。
ヤフーとグーグルの広告60、記事が30、チラシが10というかんじだったでしょうか・・。
記事に載せてくれたことが大きかったですね。
感謝です><
チラシは、大変だったけどなかなか・・。
新しくできた住宅地や三輪車を探したりしていましたが(笑)、相当、かなりまかないと効果が出ないことがわかりました。
■星野さん(仮)
感謝といえば星野さん(仮)です。
その頃にトラックで家具を持ってきてくれました。
展示場が一軒解体になるので、そこで使っていたのをくれたのです。
横浜の家に来て「やりましょう」と言ってくれたのが思い出されます。
私にとっては「一緒に夢、かなえましょう」ということでしたから><
けっこう言われます、「これすごいですね・・」と。
確かに模様が手で彫ってあって、ごつい。
「幅が合うかな〜と思いながらも持ってきました」ってぴったりですよ 泣
「保育にいいかな〜と思って」っていいですよ 泣
あとは大きな鏡と
外用のセット、
なんとなく見たことがあるような棚。
後日、
「あっ」と 笑
ありがたかったですね><
中の棚なども自主制作が基本なので、パンチの効いた立派なものから実用できるものまで、合わせてチョイスしてくれたのが嬉しかったです。
■乗ってきた頃
広告や記事などでけっこう広まると、チラシのポスティングに行く時間がないくらいになってきました。
認可前の頃には22時までのお預かりが当たり前になってきてフラフラになっていましたが(笑)それでも嬉しかったです自分は。
疲れを通りこして怒っていたのは妻ですね・・。
私は今までもせっせと働いてきたので忙しくなっても問題なかったのですが、妻はライトな仕事アンド育児をしてきたので、急に22時までのハード業務、休みなし、離乳食、ミルク、だっこ、お預かりという緊張感、さらにうちの子の送迎や食事。
そうなると怒りの矛先はもちろんわたしですよね・・。
その頃の私の昼食はテーブルにツナ缶が一個置かれていたり、ブロッコリーが3個置かれていたり、そういう緊迫した状態が続きました 笑
認可になって本当に良かったです 笑
自分はここまで来たことに嬉しくて楽しくて仕方なかった。
妻も仕事中は頑張っていたが、オフタイムになると怒っていた・・。
「週に1日は休みたい」「ラストを20時にしてほしい」などと言うようになり、イケイケ気分の私と妻の間には相当な温度差ができていた。
認可前のピークの頃は毎日賑やかで楽しかったが、仕事が終わると妻の怒りもピークだった。
認可園になれて本当に良かった 笑
Angry? 笑
■ころころ
ころころころ
ころころころ
ころころころ
ころころころ・・。
どうなる?
しゅうてん 笑
こういうのが理解できないと保育は務まらない 笑
■夜
夜に見るとムーディーだ 笑
■空
ドローンで空から。
道が一段下がっているので分かりづらいのですが、じつは屋根が高い。
設計の時に「一番高くしてほしい」とお願いしたんです。
「これ以上は屋根を組む時に足場が必要になるので加算になります」と言われたので、「加算なしで一番高くしてほしい」とお願いしました 笑
■そうこうしてるうちに
お正月休みはようやく長いお休みが取れたので、倉庫を作りました。
パーツが多すぎて、また「やめようかな・・」と思いました 笑
しかしいつもの「やるしかねえ」ということで・・。
このあとの屋根が大変でした。
上からビスを打たなければいけなかったので。
そうこうしているうちに完成しました☆
内寸をきっちり計って床材を買いに行きました。
「積めるだけ積んでけ」笑
けっこう広いのに・・、
子どもたちのあそび道具や手動式芝刈り機「ノボレットくん」などですぐにいっぱいに。
■看板
何を作っているかと言うと、
看板です!
手作り感がいいでしょう◎
■ここで今日の一曲
やっぱり2曲☆
「にじ」は以前から一押しの非常に良い保育ソングスですが、子どもたちと「おかあさんといっしょ」を見ていたら衝撃的に良い曲が!
坂田おさむさん作詞作曲「ありがとうの花」という曲でした。
こんなに良い曲を作るのはどんな人なんだろう?と思って調べていくと、なんと歴代の「歌のお兄さん」なんですね!
おさむお兄さんは以前札幌で売れないバンドでプレイしていたということなんです。
そんなときにNHKに知人のいたおさむさんは「今度歌のお兄さんの募集があるので出てみれば?」と言われたそうです。
お金に困っていたおさむさんはオーディションを受け、他の人は『さあみんなおいで〜!一緒に歌おう♡』というかんじに違う世界を感じ、「まじか・・、まあロックバンド出身の人間なんて不釣り合いだ」と思っていたところ、なんと一人募集の「歌のお兄さん」に合格してしまったそうです 笑
そのことを知って以来、「おかあさんといっしょ」のDVDでおさむお兄さんが出ているのを見ると、「あ〜いっしょに歌いたくないの、そうなの〜♡」的なスタンス(笑)、とてもおもしろくて、音大とかではなくバンド出身なところや、子どもは好きだけどそれをあまり出さないようなところなど、勝手ながら自分と似ているところもあり、誠に勝手ながら共感やリスペクトを感じるようになりました 笑
ということで今日の2曲は、おさむお兄さんの「ありがとうの花」と、殿堂入り(自分の中で)の名曲「にじ」です。
ありがとうの花
すでに完コピしているので思わず「いっしょに歌おうね」まで言ってしまいますね 笑
012歳なのでいっしょに歌ってくれませんが 笑
にじ
気がついたらつるの剛士の歌うこの「にじ」がとても好きになっていました。
ちょうど園で研修させてもらっていた頃にこのPVを良く見ていたので、あの頃のHOTな気持ちや、この映像でみんなついてきたり叩いたりしてきたり、あの園でのことが思い浮かんでしまって「うっ」ときてしまいます。
この2曲は特別ですので、今ではいつでも弾いて保育士さんも歌えるようにしています。
この2曲の詩は壁に貼ってありますからね☆
■スタンプ作りました
細かいことでもいちいち嬉しいんです 笑
■積めるだけ積んでけレンガ編
レンガは重たいからこれくらいで・・。
昔の私なら「あらいいかんじ」と言ってしまいそうです。
今ではなんとも思いませんよ 笑
言っときますが 笑
■積めるだけ積んでけコンクリート編
業務用のバンほどではないけど、酷使してしまいます。
クルマはそういうものっていう考えはあります。
そこでエスティマよりプレサージュなんですね。
だって日産って商用の匂いがするじゃないですか 笑
なんとも思わないよ。
なんとも思わないけどちょっといいなあ。
リアアーチ 笑
■マイコレクション
市役所からの封筒は全部とってあります 笑
嬉しくて 照
■ウッドデッキ パート2
今日の記事長いな 笑
まだ終わらない 笑
疲れたから終わらせたいけど先に写真で枠組み作っちゃったので全部書いていかないと 笑
もうちょっと、すいません。
昨年の冬に園庭側のウッドデッキを作って、最高級木材イペとウリンの材料は一緒に買っておいたんですが、駐車場側は作る時間がなくてずっと取っておいたんですね。
ようやく先月のゴールデンウィークに作りました☆
もう完全に慣れちゃってるのでさくさくっと。
しかし!
こちらのデッキは柵も作ろうと思っていたのですが、スタンディング方向の固定の仕方がいまいちわからんのですよ。
知ってれば簡単なことかも・・なんですが、やったことがないので不安・・ぐらぐらだったらいやだし。
ということでそこはいつもの方法!
防腐杭をセメントで固定。
あらかじめチェーンソーで柵の板をはめ込む用の枠を削っておきます。
これも独自に編み出した方法なんですが、割と固定できてるような気がします☆
杭の枠にスパスパっとはめて止めて完成です!
物干しも自作しようと思ったけど、なにしろスタンディング方向が不安なのでやめた 笑
このウッドデッキは多分洗濯干し専用になりそうな予感が 笑
キュートな隠し扉あり 笑
扉はフェンスも含めて全部この白い防腐杭の外径に合わせた塩ビ管を地面にセメントで固定しています。
塩ビ管の中はセメント禁止。
水がたまっちゃうから 笑
中に石を入れて高さ調整してます。
こういうの、いい方法ないか2日くらい考えちゃうから 笑
今のところオールオッケーです◎
アマゾン産最高級木材イペを利用したリッチな洗濯物干し用デッキの完成だ!笑
悪くないな☆
ずっと使われるものを作るっていうのも楽しいですよね。
■移植したイチョウの木
根が細くて移植はダメもとと言われたイチョウの木ですが、元気に育っています^^
育つっていうかもう相当大きいですが。
嬉しいですよね☆
元気いっぱい木漏れ日サンシャイン 笑
■せんせいしょうかい
保育士さんがシンプルでかわいいせんせいしょうかいを作ってくれました。
ただアタクシの写真・・。
「これにしましょうよ」って言われてそうしましたが・・。
保育士さん、この写真貼りながら笑いこらえて手がプルプルしてたんですけど・・笑
足の開き方かな?
まいっか 笑
■これくらいの時がずっと続く
長い 笑
久しぶりの更新でボリューム感がわからなかった。
もうちょっとで終わりです!
うお〜!
うちの子がBABYの頃です!
保育士、しかも012歳園はこれくらいの、まだしゃべれるかしゃべっても何言ってんのかわかんないくらいの子をずっと見ていくわけです。
楽しそうですよね?いや楽しいです☆
やっと立てるようになったこの下の子。
以前妻が激務で怒っていた頃、この子にもツナ缶を一缶あげたところ、
「あの〜、これって体に悪いんじゃ〜」
と言えるくらいになりました 笑
あ〜今の仕事のようだ 笑
先日、市の広報の取材があった時にも言ったんですが、この頃にアコースティックギターやピアノで子どもたちに弾き歌いをしている時に思ったんです。
「これってこれくらいの子に良い影響があるんじゃないだろうか・・」
それも今につながるきっかけのひとつでした。
園にいても違和感のない年齢だ 笑
これがさきほど書いた「横浜の家」のウッドデッキと小庭です!
最高級木材のイペが・・もういいか 笑
■長くなりましたが
ようやく最後になりました 笑
最後まで見ていただいて恐縮です・・。
次回はもうちょっとボリュームを抑えて、きつくならない程度に(笑)もうちょっと早めに更新したいと思います。
最後はフェイスブックを見ていてたまに良い言葉が出てきたのを取ってあって、横浜から成田に引っ越してから託児所時代の頃は、先行き不透明でただ気持ちが折れないように自分を維持してやっていくしかなく、そんな時に「間違ってない」とか「大丈夫だ」とかの方向に気分を向かせるために、あえて読んだりした「プチやる気が出る話」みたいな、そんなコレクションで締めたいと思います。
それでは失礼いたします。